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司法書士の新展開価格: 2,415円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 目次を見てもらうだけでも分かると思いますが、ここ数年、司法書士の業務・役割は急速に拡がっています。業務・役割が拡がっていく一方で、2010年以降には弁護士激増時代に突入していくという不安も当然ありますが、そんな激動の時代の中で司法書士が生き残っていくためのヒントをこの本から1つでも得られるような気がします。 今年、司法書士試験を受験する人も試験が終わったら、立ち読みでも良いので読んでみて下さい。司法書士の業務の奥深さに驚き、また、今まで持っていた司法書士像と違った見方が出来るようになり、司法書士への興味がよりいっそう強くなると思いますよ。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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司法書士デュープロセス〈2〉民法・不動産登記法2価格: 3,885円レビュー評価: 2.0 レビュー数:1 まず、本書はWセミナーで講義を受講している方が
使用するべきで、レジュメの集大成的な性格を持った
本である事を念頭におく必要がある。そのため、制度
趣旨・理由付けなどの説明が少なく、独学者を意識し
たものではない。
また、本書の2巻と3巻の特徴として、民法と不動産
登記法を合体させた構成になっているが、このようなニーズ
は学習が進んだ中級者以上が持つもので、初学者のうち
は余計な混乱を招きかねない。少なくとも初学者はそれ
ぞれの科目を分けて学習したほ ...さらに詳しい情報はコチラ |
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「キャバクラ嬢」行政書士の事件簿価格: 1,050円レビュー評価: 4.5 レビュー数:9 キャバクラ、法律、若い女性のこと、ライトノベル、行政書士のお仕事……などに興味がある人なら、これは絶対お勧めです。
テンポがよく、読んでて気持ちいいですし、法的なこともからんで、いろいろ感心しながら、一気に読んでしまいました。
主人公やそのほかの女の子たちのキャラクターもいいです。サキちゃん、がんばれです。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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行政書士という法律家の世界―21世紀に羽ばたく日本の「事務弁護士」価格: 1,680円レビュー評価: 4.5 レビュー数:5 行政書士=事務弁護士という位置づけは、すでに始まっています。
かつて弁護士が代言人と呼ばれていて時代、その社会的地位を向上させた人物が星亨であったように、
いま行政書士の地位向上に尽力されているのが立花 正人氏ではないかと思います。
文面に多少の誇張はあるものの、新しい法律職としての行政書士の活動を知るにはお勧めの本だと思います。
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