出る順行政書士 初歩の初歩 (出る順行政書士シリーズ)価格: 1,260円レビュー評価: 4.0 レビュー数:5 試験対策用にはお奨めできませんが、行政書士になるにはどういったことを学ぶのか?ということを簡単に知る意味ではお奨めです。 私は当初、通信教育で社労士の勉強を始めましたが、その直後この本を読んで、行政書士の勉強の方が自分に合っていると思い少し後悔していました。実際、社労士の勉強は途中でイヤになり、行政書士の勉強に切り替えました。やはり興味が持てる、続けられることが一番ですね。 勉強する法律は多いし覚えることも多いのですが、その概略を初心者に噛み砕いて外郭を解説しているのがこのテキストだと思います。よって、試験対策にはなりませんが「どういうことを学ぶのか?」とか、興味がもてる代物 ...さらに詳しい情報はコチラ |
出る順行政書士初歩の初歩〈2008年版〉 (出る順行政書士シリーズ)価格: 1,260円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 すでに宅建を受けて民法の知識等はありますが、憲法や行政法への導入として利用しました。
最初開いたときには、ちょっと軽すぎるというかふざけすぎ?なんて思いましたが、最後まで読んでみると、意外と入門として良かったなと思いました。
次の合格基本書を読みはじめて、初歩の初歩が導入として非常に役に立っていることがすぐにわかりました。
LECの行政書士シリーズで勉強しようと思っている人にはおすすめです。
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うかるぞ行政書士 行政法入門講座価格: 1,995円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 この本、「入門講座」とあるが、決してそんな内容の本ではない。行政書士試験の行政法は数種の法律の総称であり、それぞれ多くの内容を含んでいるが、「うかるぞ行政書士」本編の説明は決して網羅的でも十分でもない。この「入門講座」はそれを十分に深く掘り下げ、説明を尽くしてくれているので、本編ですっきりしないことが胃の腑に十分に収まるのである。「苦手克服」ではなく「得意科目創出」。本編が"ベーシック編"なら、この入門講座は"アドバンス編"に相当する、という、タイトルのわかり難さがあって、私はしばらく手に取らなかったことを後悔している。名前の変更を望む。
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司法書士デュープロセス1 民法・不動産登記法〈1〉価格: 3,570円レビュー評価: 3.0 レビュー数:6 まず、本書はWセミナーで講義を受講している方が
使用するべきで、レジュメの集大成的な性格を持った
本である事を念頭におく必要がある。そのため、制度
趣旨・理由付けなどの説明が少なく、独学者を意識し
たものではない。
また、本書の2巻と3巻の特徴として、民法と不動産
登記法を合体させた構成になっているが、このようなニーズ
は学習が進んだ中級者以上が持つもので、初学者のうち
は余計な混乱を招きかねない。少なくとも初学者はそれ
ぞれの科目を分けて学習したほうが、戸惑わなくて ...さらに詳しい情報はコチラ |
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わかる行政書士 予想問題集〈平成21年版〉 (わかる行政書士シリーズ)価格: 2,520円レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 大手専門学校のテキストにも採りあげられていない細かい知識を問う問題のオンパレードです。とにかく基本講座と過去問を終えただけではとても太刀打ちできないレベルの設問なので、単なる基礎力の確認のつもりで解くと自信を失くしてしまう恐れがあります。それよりも知識を増やすというスタンスで割り切ってこの問題集を使うのがよいと思います。あと、レイアウトが黒の一色刷りでちょっと見にくいのが難点です。 ...さらに詳しい情報はコチラ |